2009-04-21 第171回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第2号
そういう意味で、個別の人事とおっしゃるんですけれども、非常に重要人事でして、東宮侍従長、まさに人格否定発言の直後だったと思いますが、前後に着任をされた。
そういう意味で、個別の人事とおっしゃるんですけれども、非常に重要人事でして、東宮侍従長、まさに人格否定発言の直後だったと思いますが、前後に着任をされた。
末綱隆前東宮侍従長が駐ルクセンブルク大使に転出をするということが本日の閣議で決定をした、そして本日付で発令をされたということであります。 末綱前東宮侍従長が、三年七カ月前ですかね、巷間非常に期待を持って迎えられたという経緯もあって、在任四年足らずで退任をされたのは早過ぎるのではないかという指摘もあったようですが、今回の人事異動の理由についてお伺いいたします。
○風岡政府参考人 前東宮侍従長でありました末綱隆氏は、平成十七年の九月から、今御指摘のように三年七カ月その職を務められまして、このたび、三月末に警察庁に復帰された上、定年退職ということになったわけでございます。
そしてその後、堀江振一郎さんが宮内庁の東宮侍従から行っている。これは私が外務省のときに机を並べた人です。 もう文科省のローテーション出向ですよ、全部。まだまだあるんです。大臣に知っておいてもらいたいから、一応言いますね。 そして、信州大学の竹本廣文さん、国際交流基金の人物交流部長から行かれた。今この方はどこですか。もしもわかったらでいいです。
○上吉原一天君 今のに関連して、宮内庁の職員、これは過去においてこの叙級制度が直接適用されない官職、例えば東宮大夫、式部官長、女官、東宮侍従などが置かれているわけですけれども、これらの任用の根拠は現行法上あるのでしょうか。また、これらの職員の服務関係、これはどのような法的規制が課されているのか、お伺いをいたします。
あるいはサンデー毎日、八九年十一月十二日号、元東宮侍従、教育評論家浜尾実氏によりますと、「宮内庁の経済主管の名前で買い、運用も経済顧問(現在は森永貞一郎前日銀総裁)のアドバイスを受けつつ、経済主管が行っております。」、こういう記事がありますが、いかがですか。事実ですか。
これも相手の国々というようなことでもいろいろ状況も違いますし、いろいろなことがございますが、やはり両殿下というようなことになりますと、例えば一番の首席随員というのを外務省関係その他からもらう、それから宮内庁関係では両殿下の場合で言えば東宮大夫か東宮侍従長かどちらか一人が行くというようなことでずっとやってまいりますと、おのずとそういうような数になってくる場合が少なくございません。
そのほか、特別職といたしましては、いわゆる一般の侍従、それから女官、それから東宮侍従、東宮女官、これはいま現在特別職になっておりますが、これらはそれほど通常の他の官庁に比べても現在のところはそう高いとは思いません。
ただ、幹部の方になりますと、大体特別職員で三十二名でありますが、これは侍従だとか、東宮侍従とか女官とか、東宮女官でございますが、この平均年齢が五十六・三歳という数字が現実に出ております。それから一般職部局長以上というところでは五十七・二、それから課長級で五十四・七、課長級以上いま申し上げました部局長と課長とを合わせました平均が五十五・六歳というようなことでございます。
なお、侍従、東宮侍従につきましては、その職務の特殊性から広く人材を部外から求める必要があり、ほとんどの者が外部からの出向者でございます。そういうような状況でございます。
たてまえは皇太子の身の回りのお世話をするのが東宮侍従でございますが、まだ確定はしておりません。
そのほかの特別職といいますと、普通の侍従ですとか、女官ですとか、東宮職についても東宮侍従とか、東宮女官というのがございます。そういう一般のほうの人は閣議ではなくて、内閣総理大臣の発令になるというふうになっております。
○政府委員(瓜生順良君) いまほどの件については、昨年、宮内庁法の改正をしていただきまして、一般職、特別職を分けて定員をきめていたのを一本にしていただいたわけですが、それによりまして、昨年の七月一日付で女官一名、東宮侍従一名、東宮女官一名、三名の方が任命されています。一方、一般職の定員は三人減っているというふうに実施をいたしております。
その方を首席随員として、その下へ東宮大夫鈴木菊男がつき、なお外務省、それから東宮侍従などがその下へつきました。そして行かれたということであります。
○政府委員(瓜生順良君) この振りかえまする人員は三名でありまして、それは女官が一名、東宮侍従が一名、それから東宮女官が一名、三名でありますが、その振りかえのほかに十二名凍結がありまするし、その人員でまかなえるのでありますが、具体的に申しますと、あるいは管理部あたりの職員で余っているものとか、それから東宮職でも一般職のほうで余っている人々、そういう人々を回すということで、人そのものを回すということでなくて
○伊藤顕道君 宮内庁法案に関連して、二、三お伺いをいたしますが、まず順序としてお伺いをいたしたいのは、現在人事院規則で特別職に指定されている宮内庁の職員については、侍従が六人、女官長が一人、女官五人、東宮侍従長が一人、東宮侍従五人、東宮女官長一人、東宮女官三人、計二十二名となっておるわけですね。
また、新しい親王さんがお生まれになるとか、そういう方がまた成長なさるとか、そういうことに伴いまして側近の仕事がふえてきておるわけでございまして、そのためにこの侍従、女官の手もなかなか回りかねるような点もありまして、そういう数をやはりふやさなくちゃいけないというように感ぜられ、実は四十二年度の予算編成の際に女官を一名、東宮侍従を一名、東宮女官を一名ふやしてもらいたいということで、予算はそういうふうに一応組
実はいろいろ側近の仕事もふえてまいりますので、四十二年度の予算の面で女官を一名定員をふやす、それから東宮職の関係では、東宮侍従を一名、東宮女官か二名ふやす、そのかわり一般職のほうの定員は三人削る、総体ではふえないというようにいたして合理化をはかりたいというので、予算面では大蔵省のほうも一応そういうふうに認めてもらっておるわけであります。
最後に、職員の処遇の指摘もしてあるわけですが、一々女官長、東宮侍従長及び東宮女官長のくだり、女官、侍従のくだりを一人ずつ細工しているわけですが、このたった三人の措置をするために、この基本的な特別職と一般職の相違する処遇上の問題を一ぺんに片づけられるものかどうか。従来は、現行制度のままで増員計画、減員計画をやってこられましたね。
の流用で処理ができたというようなことですが、この点は将来決して常にそういう形でいけるわけでもなかろうと存じますので、その辺の運用についてはできるだけ万遺漏のないように——おそらく、あるいは突き詰めたお尋ねかもしれませんが、従来等でも兼任等でやられておられる、そういうようにもうかがわれますが、お仕事が多忙になられるにつれて、一般定員と特別職との分界等については、ただいまお示しの侍従、女官長、女官、東宮侍従長
東宮大夫、その下に東宮侍従長、東宮女官長、こう長が二人下におられる。この東宮大夫という役職名が、これは新聞に載った場合には、東宮侍従長、東宮女官長というのと東宮大夫とは一体どういう地位の方だかということが、一般国民の常識にぴんとこないんじゃないかと、こう思うわけです。東宮大夫さんが東宮職の最高の責任者であり、その下に東宮侍従長、東宮女官長、こういうのがあるということを、国民一般は知らぬじゃないか。
○小畑政府委員 ただいまの先生の御質問でございますが、直接両陛下、東宮両殿下の御用をなさいます関係は、先ほど瓜生次長の答弁いたしました通り、侍従とか女官とか東宮侍従とか、あるいは東宮女官とかいうような関係でございます。
たとえば侍従長、東宮大夫、式部官長、東宮侍従長、皇子ふ育官、書陵部長、こういうようなちょっと字だけを読んだだけではなかなか判断できないような役職名があるんですがね。これを特殊な名称があるということをお気づきになっておりながら変更をされなかったということには、何か大きな支障があったのでございますか。
○政府委員(高尾亮一君) 宮内庁長官、それから侍従長、侍従女官、東宮侍従、東宮大夫、式部官長、そういうような種類になっております。
それは具体的にどういうふうにおやりになるのでございますか、学習院の科目の別科としておやりになるのか、あるいは東宮侍従というような方方が側近にあつておやりになるのか、あるいは特別に、昔でいえば帝王学というのがあつたようですが、それに類するような新しい形のものでおやりになるのか、その辺はいかがでございますか。
○宇佐美政府委員 昨年成年にお達しになりまして以後、従前は東宮傳育官ということで、傳育官が四名置かれておつたわけでございますが、御成年と同時にこれを東宮侍従ということに変更いたしまして、ただいまは東宮侍従がおそばにおるわけであります。
それからそのほかに、東宮待従長等を設けるための、特別職の職員の給與に関する法律の一部を改正する法律案というのと、一番しまいの郵便貯金法の一部を改正する法律案と二つありますが、初めの東宮侍従長等の問題は、まだいろいろ研究を要する点がありますし、ことに年末までに成立しなければならぬという性質のものでもないと思いますから、しばらく除いておいていただきたいと思います。